2010年9月28日火曜日

Twitterでファイル送信 ▶ MobileMe活用術


Twitterでファイルの添付が出来ないかな?
常々思っている悩みでした。

友人も使っている人が増えてきたし、
フォローして頂いている方から質問も頂けるし。

その時に140文字はキツイ…。ファイル添付すれば早いのに。
そう思う事が多々ありました。

メールで添付すれば良いのですが、
あくまでTwitterに拘りました。

大容量ファイルが増えている昨今、
クラウドやオンラインストレージ活用。
スゴく活用されています。

今回もオンラインストレージを活用して、
Twitterで動画等のファイル共有やってみましょう。

MobileMeっていうのは、上記の図の通りのサービス。
  1. AppleからiDiskというサーバーを借りる
  2. そのiDiskに写真、アドレスブック、カレンダー等入れられる
  3. iDiskはインターネットが繋がるのであればアクセス可能
  4. 自分、他人が自由にダウンロード出来るように設定できる
  5. 自分、他人が自由にアップロードできるように設定できる
まぁ、こんな感じです。詳しい内容は1つずつ見た方が良いので、
また次の機会に紹介します。

今回は④のファイルのダウンロードを活用します。
PC限定の手法です。iPhoneやiPadで出来る事に気付けば、
また次の機会に紹介します。

①WebブラウザでMobileMeに

②MobileMeにログインします
MobileMeは有料サービスです。( ¥9,800 / 年 )
ここからはメンバーのみが作業できます。
左上「雲」を押すとMobileMe6個のサービスを選択できます。
今回は右から2番目のiDiskを選択します。


③Publicフォルダにアップロード
Publicフォルダ ▶ 赤丸の上向き矢印 ▶ 選択をクリック
するとMacの中からアップロードしたいファイルを選べます

無事にiDiskにアップロードされました。
画面右側にある「ファイルを共有」ボタンをクリック。
これで他の人とこのファイルを共有できるようになります。

④ファイル共有設定を行う
このURLがあれば、Twitterだろうがメールだろうが、
インターネットを使えば簡単にファイル共有可能です。
パスワードを決めましょう。何でもOKです。
今回は「testtest」としました。

赤枠で囲った所が共有のURLです。このURLはまだ有効でありません。
通常は共有相手にメールを送信します。
でもTwitterでは無理なので、一旦自分にメール送信します。
これで共有URLが有効化されます。

赤枠がファイル共有しているマークです。

⑤共有URLをコピーする
以下の赤枠URLをコピーしましょう。
それをTwitterに貼付けてパスワードを伝えればOK。
ファイルを共有したい方にファイルをあげられます。

ファイルのダウンロードはMac限定です。
もちろんWindows PCでもOKです。

以下の画像は④の写真右側を拡大したものです。


以上です。Twitterでは【DM ダイレクトメッセージ】が良いでしょうね。
不特定多数の方が見る事が出来るので、セキュリティの為にも。

結論から言えば、ファイルをインターネット上にアップロードして、
ファイルにURLを取得させれば、方法は問わないという事です。

やってみたらとっても便利で、どんどんMobileMeが好きになります。
MobileMeユーザーは是非試してみて下さい。

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