2011年3月23日水曜日

iPhone、iPadをMacに接続した際、自動同期を中止させる方法【iTunes・iPhoto】

iPhone、iPod、iPad。
Macと接続し、iTunesで同期する事で、
アプリや映画、ミュージック、Podcast等を、
楽しむ事ができます。
そしてバックアップを取る事もできます。

これらの機能はより楽しく、安心して使えるように、
標準設定では自動的に行われます。

でも、『USBを繋いで充電だ行いたい』ということは
よくあるケースだと思います。

iPhoneをMacにUSBで繋いだ瞬間、
iTunesやiPhotoは自動的に立ち上がってしまい、
不意に資料作成等の妨げになったりしますね…。

初心者には凄く有り難い設定ですが、
慣れてくると少し面倒な設定です。

そこで今回は、同期を同期を完全手動で行う事を条件に、
iTunesとiPhotoを自動で起動しなくする方法を紹介です。
人気ブログランキングへ
iOSデバイスとはiPhone、iPad、iPod touchです。

MacとiOSデバイスの基本的な同期は、
写真、ビデオ撮影したデータはiPhotoに。
アプリ、ミュージック、Podcast等iTunesに。
それぞれがデータをバックアップされます。

MacにUSBでiOSデバイスを繋ぐと、
iTunesとiPhotoのアイコンがピョンピョン飛び跳ねて、
自動的にこの2つのアプリが起動しますね。
これを防ぐ方法です。
同期は絶対に必要なので、必ず自分で行う事を約束としてください!

①iTunesを自動で起動させなくする方法
iTunesを起動し、iOSデバイスとMacを繋げておきましょう。
画面左のデバイスをクリックします。

画面を下にスクロールすると、
赤枠で囲った場所にチェックが入っています。
『 このiPadの接続時にiTunesを開く 』
このチェックボックスを外すだけです。
これでiTunesが自動で起動しなくなります。
同期したい時はiTunesアイコンをクリックして、
いつも通り同期しましょう。

②iPhotoを自動で起動させなくする方法
 まずはiPhotoを起動します。
画面左上のAppleマーク横『ファイル』をクリック。
下に出る『環境設定』をクリックしましょう。
画面の『一般』をクリックします。
赤枠の場所が『iPhoto』になっているんですね。
この為に、USBで接続するとiPhotoが自動的に起動します。
写真が保存されているデバイスは
Macは『カメラ』として認識します。
だからiPhone、iPad、iPodも『カメラ』なんです。
ここを『割当アプリケーションなし』を選びましょう。
これでOKです。
きちっと同期しないと、本体に異常があった際に
バックアップからのデータ復元はできません。
ここは自分でキッチリデータ管理しましょうね☆
【iPhoto】
写真をアルバムで管理、顔認識、色彩補正、回転など…。
写真をMacで楽しむ為の定番アプリケーション
iPhoto - Apple®
人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー